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年末年始は事業計画を練る期間。

2015年12月24日

代表ブログも少し更新期間が空いてしまいました。2015年ももうすぐで終わり、すっかり年の瀬ですね。
そろそろ仕事納めという方も多いのではないでしょうか?しかし、経営者は年末年始にしっかりと計画を立てることが新しい一年の業績を左右する、と言っても過言ではありません。もちろん私も年末年始には弊社の事業計画書を再考案する予定を立てております。

通常業務も落ち着き、腰を据えて計画を練れるこの期間。いったいどんなことを考えれば良いのでしょうか?本日は年末年始の計画策定についてお話しします。

まず一番に考えるべきことは会社にとっての“血液”である“資金繰り”についてです。
今年一年間の支出(何月に税金を支払い、何月に源泉所得税を支払い、何月に大きな出費があり…)を整理してみましょう。今年一年間の支出を見た上で、来年一年間の支出はどのように推移すると予測できますか?この際はなるべく支出が多くなる見込みで計算してみてください。
大まかな支出を算出できたら、資金的に間に合うかどうか判断できるでしょう。少しでも危ないかも、、と思った場合には融資等の対策を考えてみるといいですね。

次に売上と利益の算出です。おそらく、前年や半年前にも収支計画の見込み数字を作成している人も多いでしょう。まずはその計画と実際の数字がどのように違っているか見比べてみてください。きっとほとんどの方が計画と違う結果になっているのではないでしょうか?違っているのであれば良い意味でも悪い意味でもしっかりとその原因を究明することが大切です。その上で2016年の計画を策定していくとスムーズになります。

さて、ある程度数字の見込みが分かってきた後には中長期的な計画も考えてみるといいでしょう。そこで気を付けたいのは「今現在資金的に余裕がある人」です。2016年の計画を立てた時に資金的に余裕があり、且つ収支計画も黒字が達成できそうなのであれば、すぐに資金調達をする必要は普通は無いですよね?しかし、自社を取り巻く状況というのはあっという間に良くも悪くもなるものです。今の時点では良いかもしれませんが、果たしてそれが来年も再来年も続いていく保障がありますか?そして、業績が悪くなり資金繰りが悪くなってしまった時に銀行融資を受けようとしても、それは非常に困難になります。だからこそ、資金的に余裕があり、収支計画としても良い数字が出せる時には積極的に融資を受けましょう。

銀行とは皮肉なもので「雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」となど言われています。つまり業績の良い時にはお金を借りてください!と言うものの、本当にお金が必要な時(資金繰りが悪い時)にはなかなか貸してくれません。それが銀行の実情です。
つまり、業績が良い時・資金的に余裕がある時ほど将来を考えて計画的に融資を受けておきましょう。業績が良ければ決算書や試算表と事業計画書くらいを準備すればかなりスムーズに融資の審査が進んでいくはずですよ。今まで銀行とお付き合いをしてこなかった人でも、借りやすい時にお金を借りておくと、何かの時(設備投資をする時は事業拡張のために資金が必要となる時)に借りやすくなるというメリットがあります。


短期的にも中長期的にも自社の事業計画を見直すのに最適なこの年末年始。是非腰を据えてしっかりと考えてみてください。

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