事業計画書作成代行 OPEN for

新規開業融資、銀行融資、事業計画書の書き方支援を格安にて対応

新規事業の計画を立てるコツ

2016年07月18日

新規事業のビジネスプランを立てる時はとても難しいです。理由は“不明確なことが多すぎるから”です。
そもそもこれからビジネスをしていくのに5年先の収益はどのくらい?と聞かれても答えようがないですよね。事業計画書の書き方もよく分からないのに、そんなこと聞かれても困りますよね。ふわっとした「こんな仕事したいな~」とか「こんなサービス作ったら絶対面白い!」など曖昧な段階だと数字なんて立てていくことは難しいですよね。しかしながら、それを聞いてくるのが銀行の融資担当者や投資家なのです。だからこそ、不明確でありながらもきちんと論理的な事業計画を立てていくことが必要となります。

特に新規事業で多いのがインターネット関連ビジネスですね。我々は特にITサービスやウェブ関係、アプリケーション関連の知識やご支援経験が豊富なため、よく相談があります。そのような際にどういったプロセスでビジネスプランを組み立てていくのか説明していきます。これは起業の場合でもそうですし、社内ベンチャーのような、社内の新規事業推進でも共通していることです。

基本的には以下の5つのプロセスで進めていきます。
①どこで誰が何をどのようにするサービスなのか?
②なぜその事業をするのか?
③その事業にはどのような特徴があるのか?
④市場規模、ニーズ、メインターゲットは?
⑤マネタイズモデル

以上の5つを踏まえることができれば、筋の通ったビジネスプランに仕上がります。
①はそもそもの事業概要ですね。おそらく、誰でも最低このくらいは頭の中にあるはずです。でも例えば、「誰が」に絞ってみても深堀りしていく必要があります。自分ひとりでできることなのか、それとも組織として進めていくのか、チームは何人で階層のある組織なのか、外注先と連携する必要があるのか、その外注先は?…などなど「誰が」一つとっても考えなければならないことは多いです。

②のなぜですが、新規事業の場合ここが一番のポイントかもしれません。より良い社会を実現するため、自分の夢を叶えるため、もっと儲けるため。その理由は千差万別でしょう。

そして個人的には⑤のマネタイズモデル(収益化の構造)まできちんと考えている方だと「ちゃんとビジネスを考えているなぁ」と思います。特にウェブサービス、アプリ関連、さらに全く新しいビジネスモデルだと「そもそもお金になるの?」という疑問が生まれますし、中には「やってみないと分からない!」と博打のようなことを言う人もいます。しかし待ってください。博打のビジネスに出資しますか?銀行が融資をしますか?そう考えるとやはりきちんと収益までの道筋が立っている方が良いに決まっています。


5つのポイントに絞って事業計画を立案することができたら、最後に収支計画を考えます。これは最低限、損益計算書の形式で5年分作成してください。もし会計に関して全く知識が無い場合は少しだけでいいので勉強してください。
売上に関してはマネタイズモデルがしっかり組み立てられればある程度は考えられるでしょう。費用(経費)は仕入れが発生するものであればその原価率を計算し、販管費は人件費や家賃などある程度見通しがつくものを積み上げていってください。収支計画を立てるときに留意してほしいのは、なるべく厳しめで考えることです。事業を始めてみると想定以上に経費がかかったり、見込み通りに売り上げが立たないことは多いです。そういった点にも注意して作っていくと、より確度の高い計画書に仕上がると思います。


これまで事業計画を作ったことの無い人にとってはその書き方も難しいと思います。それでも新規事業として自分の手で立ち上げたい、成功したいと思っている方は事業計画書の書き方も勉強し、そして資金調達につなげていく必要があります。
諦めずに頑張っていきましょう!

株式会社OPEN for
東京オフィス
東京都北区赤羽1-11-4アポー赤羽ビル506
TEL  070-6515-6006
MAIL  info@openfor.jp
代表取締役 五十嵐潤也

代表ブログ
事業計画書作成のコツや書き方、新しい補助金や助成金の情報、日々の業務の中の出来事などをブログに書いています。是非ご覧ください。
ブログはこちら